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3Dプリンターでつくられた宇宙船で、人類は再び月を目指す

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3Dプリンターでつくられた宇宙船で、人類は再び月を目指す

 NASAが計画している月軌道への有人ミッション。アポロ17号以来、約半世紀ぶりに人類を地球低軌道の外へと運ぶのは、宇宙船「オリオン」だ。そのオリオンには、3Dプリンターで“印刷”された部品が使われることになる。大気圏再突入の超高温でも溶けないという、その新素材の実力とは。

CGで制作された、NASAの宇宙船「オリオン」のイメージ画像。IMAGE COURTESY OF NASA

1972年12月、アポロ17号の船長ユージン・サーナンは月に降り立ち、月面に足跡を残した最後の人間となった。それから半世紀近く、サーナンの足跡に近づいた者はいない。

われわれは太陽系中やその先にまで、無人探査機を送り込んできた。しかしアポロ17号の月面着陸以降、地球低軌道の向こう側に行った人間はいないのだ。

しかし、3Dプリンターでつくられた100以上のパーツからなる宇宙船が、それを変えるかもしれない。

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