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土に還る「本当にエコ」な電気自動車、オランダの大学生が考案

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土に還る「本当にエコ」な電気自動車、オランダの大学生が考案

Noahは2人乗りのコンパクトなサイズで、その90パーセントが軽量な生分解性の素材でできている。普通のクルマの重い金属のフレームとは異なり、ノアのそれは大部分が亜麻とバイオプラスティックであるポリ乳酸(PLA)でつくられている。PLAは車体と内装にも採用されている。

車体の塗装には環境に優しい塗料が、内装にもエコな布地が使われている。重要な部品はハニカム構造になっており、金属や従来のプラスティックに近い強度や安定性を実現している。素材の多くは工業的に正しい手順で、精度の高い3Dプリンティングでつくられている。

Noahは主に都市部で使われることを想定したクルマだ。電気モーターのパワーは弱めで、最高時速100kmまでしか出せない。ただし、1回の充電で最長240kmは走行できる。小型車は個人で所有するだけではなく、カーシェアサーヴィスでも使えるような技術を備えておくべきだ。

このオランダの学生たちはいま、野心的なヴィジョンを抱いている。18年の上半期に自動車産業や製造業の支援と道交法の許認可を受け、Noahのプロトタイプで安全に公道を走行する計画だ。そして夏には、欧州の複数の都市をNoahで旅行する考えだという。

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