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「公道も走行できるレーシングカー」マクラーレン・セナ まるでSF映画のセット、開発拠点に潜入

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「公道も走行できるレーシングカー」マクラーレン・セナ まるでSF映画のセット、開発拠点に潜入

この車を見ることはできても、買うことはできない。限定生産の500台は、すでにすべてが予約済みだ。IMAGE COURTESY OF MCLAREN この車を見ることはできても、買うことはできない。限定生産の500台は、すでにすべてが予約済みだ。IMAGE COURTESY OF MCLAREN

セナのような、世界で最も過激な市販車のひとつになるマシンを製造するのにふさわしい場所だ。2つのカーボンファイバー製シートの背後に搭載された4.0リッターV8エンジンにより、全重量わずか約2,641ポンド(約1,198kg)の車体に789馬力が生じる。

このセンターでは、ツアーガイドがこんなことも言う。「そうですね、先ほどすれ違ったのは(有名レーシングドライヴァーの)フェルナンド・アロンソです」

アロンソはここで、F1シーズンが始まる前のインタヴューに応じている。マクラーレンがF1レースに50年以上もかかわっていることを訪問者に気づかせるためにアロンソを滞在させているのでは、と思う人もいるだろう。

建物内に入って手を振ると、隠されたセンサーによって壁の一部が開かれ、新たな回廊が姿を現わす。隠されていたもうひとつの扉がさっと開くと、建物の奥が見える。そこには最新型のセナがターンテーブルの上に展示されている。

マクラーレンの設計マネージャーを務めるマーク・ロバーツは、「わたしたちにとって、本物のクルマとともに上質の時間を過ごせるのは本当の喜びです」と語り、この車を紹介する時間をもてることが嬉しいのだと説明する。普段はスタジオで粘土の模型を眺めるだけで、完成させたら次のプロジェクトに取りかかる。過去を振り返る時間はあまりないのだ。

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