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腕立て伏せや腹筋運動で汗をかくヒト型ロボット「ケンゴロウ」の実力 東京大学の情報システム工学研究室が開発(動画あり)

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腕立て伏せや腹筋運動で汗をかくヒト型ロボット「ケンゴロウ」の実力 東京大学の情報システム工学研究室が開発(動画あり)

 東京大学の情報システム工学研究室が、腕立て伏せや腹筋運動をしながら“汗”をかくヒト型ロボット「ケンゴロウ」(腱悟郎)を開発した。人間の骨格や筋肉配置を再現したことで柔軟に動くこのロボットは、さまざまな世界で役に立つ可能性を秘めている。その実力を紹介しよう。

IMAGE COURTESY OF ASANO, OKADA, INABA, SCI. ROBOT. 2, EAAQ0899 (2017)

自分はなまけものだと思わざるを得ないロボットの進化が続いている。今度のロボットは、腕立て伏せに腹筋に背筋運動らしきものまでできるという。だらけた人間代表としては調べずにはいられない存在だ。

東京大学の情報システム工学研究室(JSK)は2017年12月20日付けの『Science Robotics』に、見た目だけでなく動きまで人間そっくりのヒューマノイド(ヒト型ロボット)について発表した(ロボットは2016年10月の「IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems(IROS)」で公開されている)。

顔から倒れこむことも多い、動きが堅くてドジな従来のヒト型ロボットとは、次元がまったく異なるロボットだ(ただし、ボストン・ダイナミクス製のヒト型ロボット「アトラス」の最新型には脱帽だ。なにしろ、あちらはバク宙ができる[日本語版記事])。

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