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マツダの特許から見えてきた、斬新な「わき見運転予防策」とは

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マツダの特許から見えてきた、斬新な「わき見運転予防策」とは

 わき見運転には多くの予防策が講じられているものの、一向になくなる気配がない。そこに終止符を打つためにマツダが考えているのは、「運転を楽しくすること」かもしれない。同社の特許から見えてきた、新しい発想の「わき見運転予防策」の姿とは。

PHOTOGRAPH COURTESY OF MAZDA PHOTOGRAPH COURTESY OF MAZDA

 いつの日か、あるいは(住んでいる場所や外出先、クレジットカードの力量によっては)近い将来、運転中に周りに気を配らなくていい日がくるかもしれない。いつか、自分の代わりにロボットが周囲を見張ってくれるようになる。しかし残念ながらそれまでは、頭も目も手も足も一致団結してフル稼働だ。

 しかし、これは明らかに問題である。最近の研究によると、ほとんどの人間が道路に目を向けているべきときに携帯電話を見ているからだ。

ここ数年、わたしたちはわき見運転のありとあらゆる防止策を目にしてきた。運転手を見張るクルマ[日本語版記事]、よそ見防止用アプリ法制定わき見運転をしていると思しきユーザーをめがけてツイートを飛ばす……。しかし、問題は悪化するばかりだ

 そんななか、マツダは良案を思いついたらしい。わき見運転に終止符を打つために、運転をもっと楽しくするのだ。マツダは米国で新たに申請した特許のなかで、カメラと「アクセルからブレーキに足を移動させるのにかかった時間」といったインプットの分析を組み合わせることで、運転手の不注意を発見するシステムを提案している。

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