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飲むアルコールの種類によって感情がこんなに変わる?  21カ国での調査から明らかに

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飲むアルコールの種類によって感情がこんなに変わる?  21カ国での調査から明らかに

 アルコールはさまざまな感情を引き起こす。その感情の種類が、実は飲むアルコールの種類によって異なることが、21カ国の約3万人を対象に行われた調査で判明した。ワインや蒸留酒、ビールといったお酒の“効果”のほどは--。

人間の感情はもともと不安定だが、それを操る手段としてアルコールは非常にすぐれている。嬉しいときに飲めば気分はさらに上がり、悲しいときに飲めば気分はさらに下がる。エネルギッシュにもなるし、リラックスもさせてくれる。過去についての後悔があっても、短期的には忘れさせてくれる(新しい後悔が生まれるかもしれないが)。

だからといって、実はすべての酒が同じように感情を操る力を提供するわけではない。「BMJ Open」に発表された新しい論文によると、21カ国の約3万人を対象に行われた飲酒に関する調査から、酒を飲む人は異なった雰囲気と目的を求めて、異なった種類のアルコールを飲もうとすることがわかった。

赤ワインを飲むと「リラックスできる」

例えば、回答者の約53パーセントが、赤ワインを飲むとリラックスできると考えており、60パーセントは眠くなると報告している。このため、クリスマス休暇に短気な親戚を大人しくさせる酒を探しているなら、熟成したメルローがいいだろう。

もっと一緒に楽しめそうな客には、カクテルがお勧めだ。回答者の約60パーセントが、カクテルはエネルギーを与えてくれるし、気分が向上すると考えている。また42パーセントが、カクテルを飲むとセクシーな気分になると述べている。だが、短気な親戚にマティーニ(ジンとベルモットのカクテル)は飲ませない方がいいだろう。回答者の約30パーセントが、蒸留酒を飲むと攻撃的になると答えているのだ。

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