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米Uberが「空飛ぶタクシー」を2020年に試験飛行 その実現性を探る

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米Uberが「空飛ぶタクシー」を2020年に試験飛行 その実現性を探る

ドローンは電動なので充電もしなければならない。Uberは不動産開発大手サンドストーン・プロパティーズと契約を結んでおり、同社はロサンゼルス市内にある自社物件20棟の屋上にドローン用の離着陸場を設置する計画だ。

ロサンゼルスでは2014年までは、高層ビルに火災や地震に備えた屋上ヘリポートを設ける必要があった。結果として四角いビルばかりのさえないスカイラインが生まれたわけだが、この70年代の規制のおかげで、Uberや競合となる飛行サーヴィスの呼び込みに成功するかもしれない。

Uberによれば、空飛ぶタクシーはいつの日か、通常のクルマを使った「UberX」と同程度のコストで利用が可能になる。空の移動は、ヘリコプターでビーチリゾートに乗り付ける米人口の1パーセントではなく、一般の人が利用できる交通手段になるのだ。同社は20年には試験運用を始め、28年に開かれるロサンゼルス五輪までには商用サーヴィスを展開する計画だ。

それまではせいぜい、交通渋滞に巻き込まれた車内でその日を夢見ることにしよう。

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