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米Uberが「空飛ぶタクシー」を2020年に試験飛行 その実現性を探る

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米Uberが「空飛ぶタクシー」を2020年に試験飛行 その実現性を探る

 Uberは「空飛ぶタクシー」の実用化に向けて動いてきたが、2020年にはロサンゼルスで試験サーヴィスを始めるという。果たしてどこまで実現可能性があるのか、その計画の詳細について考えてみた。

PHOTOGRAPH COURTESY OF UBER

その日の午後4時ごろ、戦闘体制に入った。止めておいた戦車(クルマともいう)に乗り込んでロサンゼルスの交通渋滞という“地獄”に突入し、クラクションと怒声が飛び交うなか、約37kmの道のりを90分かけて、イライラしながらのろのろと這い進む。平均速度は時速24kmだ。目的地に着いたときには、短いながらも勝利の美酒に酔いしれた。そして、この戦いは日常と化している--。

Uberはこの問題について、誰かを呼び出して運転させる以外の解決策があると考えている。自分や他人のクルマを使う代わりにスマホを手に取り、同社のアプリ「UberAIR」を起動する。最寄りの高い建物の屋上に行けば白いヘリコプター型ドローンのような飛行物体が待っていて、交通渋滞を見下ろしながら時速320kmで空を飛んでいけるというわけだ。

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