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発売から40年、デジタル時代に蘇った“世界で最もシンプルなカメラ” ポラロイド「OneStep 2」

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発売から40年、デジタル時代に蘇った“世界で最もシンプルなカメラ” ポラロイド「OneStep 2」

しかし、インスタント写真の手軽さを求めていたユーザーにとって、マニュアル設定や、スマートフォンと接続するアプリケーションは複雑すぎた。「Impossible Projectはまさに実験でした」とスモロコウスキーは振り返る。「機能はクールでしたが、ガジェットから期待する写真がすぐ生まれるかについては、わかりにくいところがありました」

OneStep 2ではフィルムやカメラ内部に手を加えるのでなく、写真撮影という慣れ親しまれた体験を、基本操作は同じまま改良する方針が取られた。

「ユーザーは、カメラをもって写真を撮るだけです」と、スモロコウスキーは言う。「われわれが特に注力したのは、iPhoneでしか撮影したことのないユーザーに、どうしたら事前の知識がなくても撮影してもらえるかでした。そして少なくとも7枚、理想をいえば8枚の写真を現像してもらいたいのです」。

その答えは、クラシックなカメラを使いやすくデザインし直すということだったようだ。

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