産経ニュース

売上不振にあえぐ世界最大の旅客機「A380」 エアバスが仕掛ける起死回生の秘策とは?

WIRED WIRED

記事詳細

更新


売上不振にあえぐ世界最大の旅客機「A380」 エアバスが仕掛ける起死回生の秘策とは?

 航空各社がより燃費効率の高い小型ジェット機へと乗り換えるなか、エアバスが世界最大の旅客機「A380」の売上不振にあえいでいる。その打開策となる改良モデル「A380plus」の「秘策」は、あるパーツを機体に追加することだった。

IMAGE COURTESY OF AIRBUS

世界最大の旅客機が、空中に留まろうと必死でもがいている。金銭的な意味で、だ。

航空各社は最近、世界最大の旅客機が売り物である「エアバスA380」の収容能力よりも、「ボーイング777」をはじめとするより小型な旅客機の燃料効率を好んでいる。その結果、エアバスは過去1年以上の間、A380の新規注文を1件も受けていない。

そんな同社が一発逆転の望みを託す大計画がある。新ヴァージョンをローンチし、もっと安く飛べるようにすること。そして翼の先にウィングレットをくっつけることだ。

2017年6月中旬に開催されたパリ航空ショーで、エアバスはA380に改良を加えた「A380plus」を発表した。この改良によって座席数は増え、翼の設計にも微調整が加えられた。

続きを読む

このニュースの写真

  • 売上不振にあえぐ世界最大の旅客機「A380」 エアバスが仕掛ける起死回生の秘策とは?