産経ニュース

壁にクラッシュ、迷犬も乱入…デモでハプニング続出、世界初「AI自律走行車カーレース」(動画あり)

WIRED WIRED

記事詳細

更新


壁にクラッシュ、迷犬も乱入…デモでハプニング続出、世界初「AI自律走行車カーレース」(動画あり)

 世界初となる人工知能を搭載した自律走行車のカーレース「ロボレース」。アルゼンチンで行われたテスト車両を使ったデモレースの様子を、写真と動画で紹介。

 電気自動車のF1として知られる「フォーミュラE」は、モータースポーツにおける新しいアイデアを試す場として賞賛に値する。そうした場のひとつとして挙げられるのが「ロボレース」[日本語版記事]だ。

フォーミュラEのサポートレースとして立ち上げられたこのレースでは、各チームがまったく同じ無人レーシングカーを使用して、レース用人工知能(AI)の性能を競う。使用する車両の準備はまだ完全に整っていないが、2月18日にアルゼンチン・ブエノスアイレスで開催された「Buenos Aires ePrix」には、テスト用モデルである「DevBot」[日本語版記事]が2台持ち込まれ、デモンストレーションが行われた。

しかし、望んでいたような結果にはならなかった。黄色い方の「DevBot 2」は、コーナリングで失敗して壁に衝突してしまったのだ。もっとも、これは人間の新人ドライヴァーにも起きることである。また、少なくとも今回は人がケガをすることはなかった。

ロボレースや自動走行車にとってはよくないニュースだという指摘もあるが、これはレースだ。簡単にうまくいくようなものなら、少しも楽しくないだろう。

レースは全長2.4kmのコースで行われた。ロボレース運営チームはTwitterで、赤い方の「DevBot 1」が最高速度の時速185kmに達したところを公開している。

続きを読む

WIRED関連ニュース