産経ニュース

「櫛でとかせない頭髪症候群」の遺伝子が判明

WIRED WIRED

記事詳細

更新


「櫛でとかせない頭髪症候群」の遺伝子が判明

科学者チームは、細胞培養実験を使い、3つの遺伝子のいずれかの突然変異が毛髪の通常の発育を阻害し、形のゆがんだ毛幹ができることを確認した。これは症候群の子どもに見られるものと呼応している。通常、毛髪の横断面は円形をしているが、UHSの子どもの毛髪は横断面が三角形やハート型であることが多いのだ。

この科学者チームは次に、同じ突然変異をもつマウスをつくったところ、体毛がウエーブし、ヒゲが縮れたマウスになったという。こうした研究により、毛髪の構造などへの理解が進むほか、UHSの診断もしやすくなるとチームはリリースで述べている。

このニュースの写真

  • 「櫛でとかせない頭髪症候群」の遺伝子が判明

WIRED関連ニュース