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火山噴火で壊滅 伝説の古代遺跡ポンペイの豪邸を「3D」で復元

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火山噴火で壊滅 伝説の古代遺跡ポンペイの豪邸を「3D」で復元

ルンド大学の研究者たちは、2011年と2012年にポンペイの街の1区画をレーザーでスキャンし、2015年にはドローンで街を詳細に撮影してデータを補足した。そして今回、イウクンドゥスの家にあった品々や詳細な発見、壁の装飾などを使って、デジタルによる家の複製を作成することができた。

この家は、街をスキャンしたあとで作成された最初の3Dモデルだ。ルンド大学でデジタルを活用して考古学を研究するニコロ・デルウントによると、この方法によって、ポンペイの街が「これまで可能だったものよりもはるかに詳しく正確に」表現できるようになったという。

動画での光が当たる状態の再現とシミュレーションにはゲーム用エンジンが使われている。

「われわれは、家を構成するすべての構造と装飾要素に注目し、それぞれを互いに組み合わせて行くうえで、最も確かな方法や色、空間構成、光の状態、見え方のシミュレーションを試みて、見る人が完全にその世界に浸れるようにした」と論文には書かれている。

市街地のレーザースキャン・データを使用して、インタラクティヴな3Dモデルも作成されている。ブロックの特定の建物や区域をクリックすると、その箇所を詳しく調べることができるものだ。

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