産経ニュース

ライカがインスタントカメラをつくったら… 高値だがその価値ある体験ができた

WIRED WIRED

記事詳細

更新


ライカがインスタントカメラをつくったら… 高値だがその価値ある体験ができた

 

leica_sofort_keyvisual_surftrip-1-1024x1024

 

6/7

 

160825_leica_look_03_042-1024x683

 

7/7

ライカとは、値段以上のパフォーマンスを見せてくれるブランドだ。そしてそのライカから、かわいらしいインスタントカメラが発売となる。

「Leica Sofort」は、本格的なカメラと並べると取り立てて際立つ特徴はないが、むしろ本格さは求められていない。そこにあるのは、楽しさだ。ポラロイドカメラのようにその場で写真を見れて、見た目もおしゃれだ。撮影には富士フイルムのチェキ専用フィルム「INSTAX MINI」、あるいはクリームがかったフレームのライカブランドのフィルム(モノクロ/カラーの2種類)を使用できる。

Sofortは、2016年11月から300ドルで販売される予定だ(日本での予価は\34,560)。従来のインスタントカメラの価格(例えば「ポラロイド・スナップ」は100ドル、富士フイルムの「チェキ」はさらに安価だ)を考えると、だいぶ高値だといえる。ただ、この製品はスタイリッシュなうえに、撮影時には細かい調整ができる。また〈自動〉〈パーティ & 人物〉〈スポーツ & アクション〉、そして〈マクロ〉の4つのモードが装備されており、撮影者の距離や明るさの調整も補助してくれる。さらに、フロント側にあるミラーは自撮りにも役立つ。

スペックの低さゆえ、普段はインスタントカメラを購入しないという人もいるだろう。しかし、Sofortのレンズは60 mm F/12.7、シャッタースピードは1/8から1/400秒、光学ファインダーを装備しバッテリーは数百の写真を撮影するのに十分だ。

率直に言えば、インスタントカメラとは写真のクオリティーのために買うのではなく、普段とは違う楽しみを見出すために買うべきなのだ。そしてSofortは、その多くをもっている。

RELATED

このニュースの写真

  • ライカがインスタントカメラをつくったら… 高値だがその価値ある体験ができた

WIRED関連ニュース