産経WEST

【田淵幸一物語・第２部（１８）】６０打席目のＯＰ戦第１号　ベース一周の距離が「長かったです」とのコメント残す

実に６０打席目でプロ１号。藤田（６）や若生（左端）に出迎えられる田淵。当時の紙面より

３月８日の南海戦の試合後、少年ファンにもみくちゃにされた田淵（中央）＝当時の紙面から

「上手に育てや」と皮肉たっぷりに語った阪急の西本監督

思わぬ弱点が発覚し、後藤監督（右）から打撃指導を受ける田淵

ブルペンで江夏の投球を受ける田淵（背番号２２）

バットとボールに「２２」と書き込み笑顔の田淵

いても立ってもいられない？　新幹線を途中下車、箱根・大涌谷で走る田淵

阪急の“黄金期”を支えた勇者たち（左から福本、山口、山田、加藤）

田淵家に指名挨拶にやって来た阪神・佐川スカウト（左）右から母親の花江さん、田淵、父親の綾男さん

「田淵のトレード」獲得を宣言した巨人の正力オーナー（右）左は東京の永田オーナー

阪神入りに傾いた早実・王だったが、土壇場で巨人に心変わり

予期せぬ阪神からの指名でショックを受けた田淵はこの表情

阪神の「田淵１位指名」に各球団も呆然