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【プロ野球】広島はM7 頼れる3番丸らクリーンアップが仕事

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【プロ野球】
広島はM7 頼れる3番丸らクリーンアップが仕事

7回広島1死三塁、丸が右前に適時打を放つ=マツダ 7回広島1死三塁、丸が右前に適時打を放つ=マツダ

 広島はマツダスタジアムで行われたDeNA戦で、7連勝後の連敗を6で止め、優勝へのマジックナンバーを7とした。一岡が4勝目。DeNAは救援陣が崩れた。

 広島は頼れる3番打者、丸のバットから値千金の一打が生まれた。1-1の七回、1死三塁でDeNA2番手エスコバーの内角156キロ直球を「コンパクトに打って打球を前に飛ばせば何かが起きる」と狙って打ち返した打球は、鋭く伸びて右前へ。4試合連続の安打で待望の勝ち越し点をもぎとった。この丸の一打が呼び水となり、続く鈴木と松山にも連続適時打が出て4-1とリードを拡大。クリーンアップがそれぞれ走者をかえして試合の形勢を一気に自軍に傾けた。

 「最近、なかなかいい攻撃ができていなかったが、今日は理想的な攻撃で打線として機能できた」と大きく息をついた背番号9。連敗の嫌な流れを払拭する仕事を果たして上機嫌だ。

 投げても先発九里が6回1失点と好投し、救援陣も懸命にリレーをつないだ。緒方監督は「連敗中はエラーはするわ、投手はゲームを作れんわで、負けるべくして負けていたが、自分の仕事をしっかりすれば勝ちという結果につながる」とナインをねぎらった。(上阪正人)

 

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