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【台風21号】損壊の住宅、地震の住宅修繕制度を適用 大阪・吹田市

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【台風21号】
損壊の住宅、地震の住宅修繕制度を適用 大阪・吹田市

 台風21号を受け、大阪府吹田市は11日、公的支援がほとんど受けられない一部損壊の住宅について、6月の大阪北部地震で創設した市独自の住宅修繕支援制度を適用すると発表した。一部損壊のほか、半壊と大規模半壊も対象とし、12日から受け付けを始める。

 同制度は8月13日から受け付けを始めたが、今月4日の台風21号でも被害が出たため、市民から「台風被害も対象になるのか」との問い合わせが相次いでいたという。

 助成額は大阪北部地震の支援制度と同じで、工事費が30万円以上50万円未満で3万円、50万円以上で5万円。所得制限は設けない。罹(り)災(さい)証明書を提出し認定されれば、助成される。すでに完了した工事も対象。

 市によると、台風21号による罹災証明書の発行件数は10日までで、一部損壊が246件にのぼっている。全壊、半壊、大規模半壊はない。問い合わせは市住宅政策室(電)06・6384・1927。

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