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岐阜の養豚場で豚コレラ、全600頭を殺処分へ

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岐阜の養豚場で豚コレラ、全600頭を殺処分へ

 岐阜県は9日、岐阜市の養豚場で死んだ豚を検査し、豚コレラのウイルスが検出されたと発表した。国内での感染確認は26年ぶり。豚やイノシシ特有の病気で人には感染せず、感染した豚の肉を食べても影響はない。場内の他の豚の殺処分を進める。

 県によると、養豚場では3日に1頭が急死。県の簡易検査では感染が確認できなかったが、国の精密検査で9日早朝、感染が判明したという。

 既に養豚場内では4~8日に約80頭が相次いで死んだ。残る610頭は殺処分を進め、?日までに埋却や場内の消毒を終える見通し。

 豚コレラは家畜伝染病に指定され、発熱や食欲減退、歩行困難などの症状が現れる。感染力が強く、致死性が高い。

 

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