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推定52歳・長寿世界一のクロサイ死ぬ 広島市安佐動物公園

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推定52歳・長寿世界一のクロサイ死ぬ 広島市安佐動物公園

広島市安佐動物公園で飼育されていたクロサイの「ハナ」(同園提供) 広島市安佐動物公園で飼育されていたクロサイの「ハナ」(同園提供)

 広島市安佐動物公園で飼育されていたクロサイの「ハナ」が死んだことが8日、分かった。ハナは推定52歳の雌で、飼育されている個体の中では世界最高齢として知られていた。

 安佐動物公園によると、ハナは昭和46年、推定年齢5歳の時にケニアから来園。平成28年に当時の世界最高齢記録を更新した。10頭の子どもを出産し、絶滅が懸念されるクロサイの種の保存にも大きく貢献した。

 7日夕に体温が低下し、飼育室の温度を上げるなどして対応したが、8日朝に室内で横たわっているのを飼育員が発見した。死因は老衰とみられるという。

 安佐動物公園の嶋田浩明企画広報係長は「長年にわたって園の顔として多大な貢献をしてくれた。安らかに眠ってほしい」と話した。

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