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家庭用3Dプリンターで拳銃製造…爆薬製造の19歳少年再逮捕 愛知

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家庭用3Dプリンターで拳銃製造…爆薬製造の19歳少年再逮捕 愛知

押収された3Dプリンター=7日午後、名古屋・名東署 押収された3Dプリンター=7日午後、名古屋・名東署

 自ら製造した樹脂製の拳銃を所持したとして、銃刀法違反の疑いで再逮捕された名古屋市緑区の少年(19)が製造に用いたとみられる3Dプリンターは、市販の家庭用だったことが7日、捜査関係者への取材で分かった。名東署捜査本部は少年が容易に拳銃を製造したとみて、経緯を詳しく調べている。

 少年が製造した拳銃は金属製の弾を発射できるほど耐久性があったことも判明した。

 少年は8月に、テロでも使われた爆薬「TATP(過酸化アセトン)」を製造したとして、爆発物取締罰則違反などの容疑で逮捕されたが、捜査本部は他にも爆薬や違法性の疑いがある危険物を自宅から押収していた。少年は「悪いことをするつもりで作ったものではない」と供述しており、動機など事件の全容解明を急ぐ。

 再逮捕容疑は、8月20日、自宅で拳銃1丁を所持したとしている。

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