産経WEST

災害に備え「防災クッキング」 奈良・大阪ガスクッキングスクールで

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


災害に備え「防災クッキング」 奈良・大阪ガスクッキングスクールで

「防災クッキング」に挑戦する親子=奈良市 「防災クッキング」に挑戦する親子=奈良市

 今月の防災月間に合わせ、地震や台風といった災害時に備える料理講習会「防災クッキング」が2日、奈良市学園北の大阪ガスクッキングスクールで開かれ、参加者らは缶詰などの保存食を生かす料理の作り方を学んだ。

 食育活動などを推進する大阪ガス(大阪市)が、災害に対する心構えを育んでもらおうと関西6地域で開催。災害時にライフラインが絶たれ、調理器具や食器、食材が使えないことを想定し、身の回りのものの活用方法を伝えている。

 この日は小学生と保護者計24人が、鍋を使った米の炊き方や、包丁、まな板を使用しない調理方法を教わった。その後、「サバ缶とキャベツのホイル焼き」や「アイデアばらずし」など、缶詰や乾物などを使う計4品を調理した。

 奈良市の小学5年、須藤世名里君(10)は「いろんな食材を使っていたので、(災害時に)どんな食材が使えるか考えていきたい」、母の美乃さん(48)は「子供が学校で防災や非常食について勉強していたので、ちょうど非常時を体験できるいい機会になった」と話していた。

関連トピックス

「産経WEST」のランキング