産経WEST

災害で足止め…観光客を守れ 京都・嵐山で防災訓練

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


災害で足止め…観光客を守れ 京都・嵐山で防災訓練

京都・嵐山で行われた防災訓練で、天竜寺に向かう避難者ら=1日午前 京都・嵐山で行われた防災訓練で、天竜寺に向かう避難者ら=1日午前

 京都市は1日、市西部の右京区などに延びる樫原水尾断層を震源とする震度6強の直下型地震が起きて建物が倒壊し、インフラ被害が発生したとの想定で、外国人観光客にも人気の嵐山など右京区広域で防災訓練を行った。

 嵐山では地元住民や商店や宿泊施設の関係者ら約90人で、公共交通機関がまひして足止めされた観光客らを受け入れる訓練を実施。地震が発生し広場に集まった人たちを、一時滞在施設と位置付けた世界遺産・天竜寺敷地内の建物まで避難誘導し、施設で受け入れる際の手順などを確認した。

 市の担当者は「外国人の帰宅困難者が出ても対応できるように、日頃から地元が中心となってシミュレーションしていきたい」と話した。

 訓練は右京区内の小中学校や大学、公園などでも実施され、自衛隊や警察などの関係機関も参加した。

このニュースの写真

  • 災害で足止め…観光客を守れ 京都・嵐山で防災訓練

関連トピックス

「産経WEST」のランキング