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【オリパラ奮闘記】ボランティアの負担軽減へ アシックスは収集データを検証中

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【オリパラ奮闘記】
ボランティアの負担軽減へ アシックスは収集データを検証中

ボランティアのユニホーム開発のため、東京の過酷な夏のデータを収集した ボランティアのユニホーム開発のため、東京の過酷な夏のデータを収集した

 今年の夏は、例年にも増して暑さが際立っています。私の子どもが部活動に持っていく水筒もこの夏、1リットルタイプから、2リットルタイプへと変わりました。

 さて、今回もボランティア関係のお話です。アシックスは2020年東京五輪、パラリンピックで活動する大会ボランティアの方々へユニホームを提供する役割を担っています。

 アシックスのビジョンは「スポーツで培った知的技術により、質の高いライフスタイルを創造する」です。昭和60年にスポーツ工学研究所を設立し、人間の身体や動きの分析をもとに材料や構造の研究を行い、ビジョンの具現化を目指しています。

 ボランティアアイテムに関しては、昨年と今年の夏、本番の競技と同じ日時に、新国立競技場周辺やお台場エリアといった各競技場などでテストをしました。身体にセンサーを付けて衣服内の温度や湿度を計測したほか、サンプルも多数作成し、疑似ボランティア活動も行うなど内容はさまざまです。過酷な東京の夏を体感し、各種データを収集しました。そしてまさに現在、これらを検証しながら、各種アイテムを開発しているところです。

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