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【アジア大会】柔道女子63キロ級、鍋倉那美が金メダル 同郷出身の阿部一二三に負けなしの小学生時代

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【アジア大会】
柔道女子63キロ級、鍋倉那美が金メダル 同郷出身の阿部一二三に負けなしの小学生時代

 幼少期から男子に交ざって遊ぶ活発な性格で、「ガラスに手を突っ込んで何針も縫ったり、鉄棒から落ちて唇を縫ったり。なんでもやっちゃう子でした」。親元を離れ、大成中学・高校(愛知)に進学、寮生活を送ったことが柔道人生の転機に。「練習でいつも怒られてしんどかったけど一皮むけた」からこそ今の自分があると思っている。

 日本の女子63キロ級は国際舞台で不振が続き、昨年は世界選手権への代表派遣を見送られた。今年出場する田代も力が一人突出しているわけではなく、形勢逆転の機会はある。アジアで勝ち名乗りをあげ、東京五輪の代表選考につながる11月の国際大会「グランドスラム大阪」の切符を得た。2年後への道筋を確かに切り開いた鍋倉は「自分が東京五輪に出る」と力強く宣言してみせた。   (ジャカルタ 岡野祐己)

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