産経WEST

【西日本豪雨】JR呉線の復旧工事を公開 断線のケーブルを一新

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【西日本豪雨】
JR呉線の復旧工事を公開 断線のケーブルを一新

 JR西日本広島支社は28日、西日本豪雨の影響で運転を見合わせている呉線水尻駅(広島県坂町)で、復旧工事の様子を報道陣に公開した。呉線は水尻駅を含む広-坂間が9月9日に再開予定で、線路の下に電気ケーブルを通し、踏切の警報器を鳴らして動作を確認した。

 JR西によると、水尻駅周辺の線路は流れ込んだ土砂に埋まり、線路下の電気ケーブルの多くが断線。水尻駅は広-坂間で最も被害が大きかった。土砂を取り除く作業が8月上旬に完了し、電気系統の復旧工事に移っていた。

 この日は断線したケーブルを新しいものに取り換え敷設。流失した器具箱を取り換え、通電を確認した。

 玉木慶夫電気課担当課長は「線路が土砂に埋まり、被害の状況が全く見えないところからここまで復旧した。他の不通区間も、一日でも早い再開を目指す」と話した。

関連トピックス

「産経WEST」のランキング