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相次ぐ「想定外」災害受け鉄道各社、早期復旧へ備え 優先点検やツイッターでの運行情報発信

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相次ぐ「想定外」災害受け鉄道各社、早期復旧へ備え 優先点検やツイッターでの運行情報発信

 7月上旬の西日本豪雨でも、中四国の鉄道路線などに被害が出た。ただJR西によると、大阪環状線の全線(21・7キロ)と東海道・山陽線の野洲(やす)-西明石間(128・4キロ)では平成27年度から総額約140億円をかけてゲリラ豪雨対策として法面(のりめん)の補強工事を進めていたため、この区間の輸送障害は最小限に抑えることができたという。

 杉山特定教授は「『被害ゼロ』を目指す設備投資は、費用面から現実的でない。人命を最優先した上で被害復旧にかかる時間やコストを洗い出し、重点箇所の補強や早期復旧に向けたマニュアル整備など、適切な対策を進めることが必要だ」と指摘している。

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