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【アジア大会】空手形男子の喜友名、全試合5-0の圧勝で金

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【アジア大会】
空手形男子の喜友名、全試合5-0の圧勝で金

【2018ジャカルタアジア大会】空手男子個人形決勝 演技に臨む喜友名諒=インドネシア・ジャカルタ(松永渉平撮影) 【2018ジャカルタアジア大会】空手男子個人形決勝 演技に臨む喜友名諒=インドネシア・ジャカルタ(松永渉平撮影)

 空手形男子の喜友名(きゆな)は決勝を含む全試合を5-0で勝ち、アジア大会初出場で優勝。「日本の形を見せられた」と誇った。

 男子の前に行われた形女子で清水が優勝し、「よっしゃやるぞ」と気合が入った。山場は地元インドネシア選手との準決勝。「最初の見せ場だった(手を突き出す)掌底(しょうてい)で会場が沸き、勝ったと思った」と太鼓の大応援が鳴り響く“アウェー”の逆境をはねのけた。決勝直前には背中のゼッケンが外れ、自分で縫い直すアクシデントもあったが、力強い技で再び観客を沸かせた。

 沖縄出身。日本を出発する前、師匠から「全て5-0で勝て」とくぎを刺されていたといい、「できなかったら沖縄に帰れなかった」と笑顔を弾けさせた。(岡野祐己)

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