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ピーチのパイロット養成に2千人超 大阪で説明会、自社で養成

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ピーチのパイロット養成に2千人超 大阪で説明会、自社で養成

ピーチ・アビエーション関係者らに見送られて、滑走路へ向かう釧路行きの第1便=8月1日、関西国際空港 ピーチ・アビエーション関係者らに見送られて、滑走路へ向かう釧路行きの第1便=8月1日、関西国際空港

 格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションは24日、来年4月から訓練を開始する自社独自のパイロット養成プログラムの初の説明会を大阪市内で開催した。この日は約40人が参加したが、今月6日に開始した事前エントリーには2千人超の応募があった。

 航空大学校を卒業するなど一定の資格を持たない人が対象。課題となっているパイロット不足の解消を目指し、国内のLCCでは初の試みとなる。

 パイロット候補生の採用は若干名。候補生は、自己負担で約2年海外での訓練などを受けるが、この間、同社から手当てが支給される。海外訓練終了後に訓練生として入社し、国内訓練を経て日本国内の資格を取得。その後、副操縦士として勤務する予定という。

 説明会では制度についてのほか、現役パイロットから業務の説明などがあった。今後も東京会場を含めて複数回開催する予定。参加した30代の女性は「現役パイロットの方の話を聞き、志す気持ちがさらに高まった」と話していた。

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