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JR姫路駅前に新県立病院 平成34年度開院目指す

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JR姫路駅前に新県立病院 平成34年度開院目指す

JR姫路駅東側に建設される新県立病院の完成イメージ図(県提供) JR姫路駅東側に建設される新県立病院の完成イメージ図(県提供)

 兵庫県は23日、県立姫路循環器病センター(姫路市西庄)と製鉄記念広畑病院(同市広畑区夢前町)を統合・再編し、JR姫路駅東側の市有地(同市神屋町)に新設する「県立はりま姫路総合医療センター(仮称)」の基本設計概要を公表した。免震構造を取り入れた病院棟のほか、放射線治療棟、教育研修棟を設け、播磨地域の拠点病院として整備する。概算事業費は427億円。平成31年度に着工し、34年度前半の開院を目指す。

 新病院の建設場所はJR姫路駅東約1キロにある約3万平方メートルの市有地。県は昨年5月、所有する姫路市から無償で用地を借りる協定を締結している。

 県によると、病院棟は鉄骨造12階建てで、延べ床面積約5万9千平方メートル。大規模地震でも医療機能を維持するため免震構造を取り入れるほか、屋上にはドクターヘリ発着用のへリポートを備え、外来や救命救急センターなどを設ける。病床数は736床(一般720床、精神16床)。診療科目は34科で、がんや呼吸器系の疾病などに対応する。

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