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【ボクシング】連盟の理事が総辞職へ 9月8日に臨時総会

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【ボクシング】
連盟の理事が総辞職へ 9月8日に臨時総会

会長職を辞任した山根明氏 会長職を辞任した山根明氏

 助成金流用や前会長の山根明氏の反社会勢力との交友など、不適切な問題が噴出している日本ボクシング連盟は22日、現職の理事全員が辞任する意向であることを明らかにした。都道府県ボクシング連盟にあてた公式ホームページ内の文章で発表した。

 ホームページによると、文章は会長代行の森正耕太郎氏と専務理事の吉森照夫氏の名前で記載。「今般の諸々の不祥事に鑑み、日本連盟の理事は全て辞任することを話しあっておりましたが、今日現在すべての理事について、辞任届の書面を受領するか、ファックスその他の方法により辞任の意思を確認しましたので、このことをお伝えします」と記した。

 そのうえで、新理事選任を主な議題とした臨時総会を9月8日に開催することを公表。その理由として、9月の公認コーチ講習会及び10月の国体の日程のことも考慮したという。

 この問題では、都道府県連盟幹部や元選手ら関係者333人の有志でつくる「日本ボクシングを再興する会」が、日本連盟の不正を指摘する告発状をスポーツ庁などに提出。山根氏が会長職などを辞任し、連盟は20日、日本オリンピック委員会(JOC)と日本スポーツ協会から要請された真相究明のための第三者委員会の設置を発表した。

 

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