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【夏の甲子園】桑田vs金足農、レジェンド始球式で34年前再現 「金の卵を育てる改革を」と提言も 

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【夏の甲子園】
桑田vs金足農、レジェンド始球式で34年前再現 「金の卵を育てる改革を」と提言も 

始球式を務める桑田真澄氏=甲子園球場(甘利慈撮影) 始球式を務める桑田真澄氏=甲子園球場(甘利慈撮影)

 第100回全国高校野球選手権大会は20日、甲子園球場(兵庫県西宮市)で準決勝が開催され、第1試合の金足農(秋田)-日大三(西東京)の始球式にPL学園(大阪)の投手として戦後最多となる甲子園通算20勝を挙げた桑田真澄さん(50)が登場した。

 桑田さんは1年夏から春夏合わせて5季連続で甲子園に出場し、2度優勝を経験。1984年夏の準決勝で金足農と対戦し、自らの逆転2点本塁打で破っている。この一戦から「勝負は最後まで諦めてはいけないという教訓をもらった」という。始球式では打席に金足農の選手を迎え、高めに勢いのある速球を投げ、スタンドからの大歓声を浴びた。

▼「バンビ」が甲子園に帰ってきた 東邦OBの坂本佳一さんが始球式

 金足農は吉田輝(こう)星(せい)投手が一人で投げ抜いてきたことが話題になっているが、桑田さんは「痛みあればすぐにやめるべき。けがを最小限に抑えるフォームを身につけて欲しい」と気遣いながら「大人は金の卵である子供を大切に育てるルール作りをしていかないといけない。どんな改革をしても高校野球がダメになることはあり得ないのだから、時代に合った改革をどんどんやるべきだ」と提言した。

 第2試合の済美(愛媛)-大阪桐蔭(北大阪)の始球式は、東北(宮城)OBで、「大魔神」の愛称で抑え投手として日米のプロ野球で活躍した佐々木主(かず)浩(ひろ)さん(50)が務める。

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