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【西日本豪雨】「今を生きる」 倉敷商高書道部が被災者勇気づけ

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【西日本豪雨】
「今を生きる」 倉敷商高書道部が被災者勇気づけ

避難所となった岡田小に作品を展示する倉敷商書道部員=岡山県倉敷市 避難所となった岡田小に作品を展示する倉敷商書道部員=岡山県倉敷市

 西日本豪雨で甚大な被害があった岡山県倉敷市真備(まび)町地区の3つの避難所に、市内の県立倉敷商業高校書道部が「今を生きる」などと大きく記した書の作品が掲示され、被災した住民らを勇気づけている。

 作品は縦2メートル、横5メートル。部員43人が手分けをして「今を生きる」の大きな文字を中央に配し、その左右に「あまりにも大きすぎる試練 でも一人じゃない」「今一人一人ができることを一歩ずつ」「倉敷商業書道部」と力強く筆を走らせている。

 避難所となった地区内の市立岡田、薗、二万の3小学校に掲示。同書道部は全国高校総合文化祭で7年連続の県代表になるなど、県下有数の名門部として知られている。

 避難所で暮らす被災住民らは「元気たっぷりのこの文字を見れば、被災した家の片付けにも元気が出る」と話している。

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