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名古屋・中学生転落は自殺 第三者委がいじめ有無調査 部活動で人間関係トラブル

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名古屋・中学生転落は自殺 第三者委がいじめ有無調査 部活動で人間関係トラブル

 名古屋市名東区で1月、マンションから転落死した同市立中の女子生徒=当時(13)=は自殺で、市教育委員会の第三者委員会が遺族の求めに応じていじめの有無を調査することが17日、分かった。9月から部活動の仲間や同級生への聞き取り調査をし、年度内に報告書をまとめる。

 女子生徒は昨年9月に県外から転校し、ソフトテニス部に入部した。今年1月5日朝、部の合宿で自宅を出た後、マンションから転落しているのが見つかった。遺書はなかったが、愛知県警は自殺と判断した。

 市教委は経緯を調べるため1~3月、教員や生徒を対象にアンケートや個人面談を実施。アンケートには部活動などで人間関係のトラブルがあったという記述があったが、市教委は「直接的な自殺の原因は特定できない」との調査内容をまとめた。

 これに納得できなかった遺族側が第三者委による調査を求めていた。第三者委は、臨床心理士や精神科医などで構成。既に遺族や学校からは話を聞いている。

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