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【関西の議論】和歌山の豪華「まぐろハンバーグ」1個200円 マグロの身と牛脂がコラボ、人気商品に

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【関西の議論】
和歌山の豪華「まぐろハンバーグ」1個200円 マグロの身と牛脂がコラボ、人気商品に

勝浦漁港のマグロと熊野牛を使った「まぐろハンバーグ」を製造する「プロミール」の児玉隆博社長 勝浦漁港のマグロと熊野牛を使った「まぐろハンバーグ」を製造する「プロミール」の児玉隆博社長

 工場として使える土地や建物も見つかった。最初は工場内の部屋に寝泊まりしていたが、しばらくして病院給食の調理を請け負う仕事が舞い込み、経営が軌道に乗り始めた。ところが、スーパーから受託していたすしのシャリ製造の仕事が打ち切りになり、またも苦境に。

ハンバーグ製造へ

 そんなとき、付き合いがあった鮮魚の加工業者から余ったマグロの身を譲り受け、角煮にするなどして食べていたことを思い出した。「捨てるなんてもったいない。ハンバーグに加工したら売れるんちゃうか」。新たな事業を模索していたこともあり早速、商品開発を始めた。

 魚特有の生臭さを抑えるための工夫を重ねるうち、牛脂の質がハンバーグの味に大きな影響を与えることに着目。「やはり和歌山なら熊野牛を使いたい」と独自ルートを用い、安価で熊野牛の牛脂を確保した。

 こうして誕生した「まぐろハンバーグ」。満を持して販売を始めると、瞬く間に売れ筋商品になった。

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