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島根3号機新規稼働申請へ 中国電力、知事が了解 東日本大震災以降2例目

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島根3号機新規稼働申請へ 中国電力、知事が了解 東日本大震災以降2例目

 記者会見する島根県の溝口善兵衛知事=7日午後、島根県庁  記者会見する島根県の溝口善兵衛知事=7日午後、島根県庁

 建設がほぼ終わった島根原発3号機(松江市)の新規稼働に必要な原子力規制委員会審査の申請に関し、中国電力から事前了解の申し入れを受けた島根県の溝口善兵衛知事は7日、記者会見し申請了解を表明した。これで安全協定上必要な立地自治体の松江市と同県の了解が出そろい、同社は9日に同県から正式に回答を受けた後、早期に申請する。溝口知事は「規制委が専門的な見地から厳格に審査する必要がある」と述べた。

 2011年の東日本大震災当時建設中だった原発が稼働に向けた手続きに入るのは、電源開発(Jパワー)の大間原発(青森県)に続き2例目。

 島根3号機は、事故が起きた東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型炉で、出力は国内最大級の137万3千キロワット。今後、審査に合格し、関係自治体の同意が得られれば運転することになるが、時期は未定だ。

 溝口知事はこれまで「了解するかの判断の根拠は立地、周辺自治体だ」とし、これらの自治体が了解すれば県も容認する意向を表明していた。

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