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名鉄、2年連続の減益 30年4~6月期、ホテル解体費用など特損響き

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名鉄、2年連続の減益 30年4~6月期、ホテル解体費用など特損響き

新築するホテルインディゴ犬山有楽苑のイメージ。犬山ホテルの解体費用が業績を圧迫した(名古屋鉄道提供) 新築するホテルインディゴ犬山有楽苑のイメージ。犬山ホテルの解体費用が業績を圧迫した(名古屋鉄道提供)

 名古屋鉄道が6日発表した平成30年4~6月期連結決算は、最終利益が前年同期比8・2%減の75億円となり、2年連続の減益だった。建て替えが決まっている名鉄犬山ホテル(愛知県犬山市)の解体撤去費用(5億6千万円)を特別損失に計上したため。

 売上高は0・2%増の1430億円だった。訪日外国人観光客や通勤客の鉄道利用が増えた。燃料費の高騰などでトラック輸送の運賃を値上げしたことも増加につながった。

 31年3月期の業績予想は据え置いた。売上高は6090億円、最終利益は270億円を見込む。

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