産経WEST

【軍事ワールド】沈没ロシア軍艦は「宝の船」か 韓国で発見めぐり大騒動に

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新

【軍事ワールド】
沈没ロシア軍艦は「宝の船」か 韓国で発見めぐり大騒動に

韓国・鬱陵島沖の海底で発見したと発表されたロシア海軍の巡洋艦「ドミトリー・ドンスコイ」(共同) 韓国・鬱陵島沖の海底で発見したと発表されたロシア海軍の巡洋艦「ドミトリー・ドンスコイ」(共同)

 さらに重要なのがロシアの存在だ。世界各国の海軍の間では、沈没した軍艦については遺骨収集を行うのが原則だが、沈没位置が深海であるなど収集が難しい場合、沈没した軍艦を墓に見立て、永遠に保存し慰霊するのが共通認識とされている。

 また沈没船の所有権については法律的に複雑な面はあるものの、軍艦の所有権は浮かんでいようが沈んでいようが軍艦の所属国にあるという認識も一般的とされる。引き上げて「お宝ゲット」などとお気軽に話が進むものではないようだ。

 事実、26日のシンイルグループの会見ではロシアの取材陣がロシア政府の見解を説明。現地メディアによると「ドンスコイはまだロシアの軍艦であり、ロシア船員の遺骨が残っているためロシアの国軍墓地に該当する」「ロシア政府の同意なしに船や物品を引き上げる場合は略奪とみなす」というのがロシア側の主張だという。

続きを読む

このニュースの写真

  • 沈没ロシア軍艦は「宝の船」か 韓国で発見めぐり大騒動に
  • 沈没ロシア軍艦は「宝の船」か 韓国で発見めぐり大騒動に
  • 沈没ロシア軍艦は「宝の船」か 韓国で発見めぐり大騒動に
  • 沈没ロシア軍艦は「宝の船」か 韓国で発見めぐり大騒動に

関連トピックス

関連ニュース

「産経WEST」のランキング