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【高校野球】智弁和歌山、劇的サヨナラ 主砲林が激走

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【高校野球】
智弁和歌山、劇的サヨナラ 主砲林が激走

決勝 市立和歌山対智弁和歌山 1回、智弁和歌山・平田龍輝=和歌山県和歌山市の紀三井寺野球場(撮影・山田喜貴) 決勝 市立和歌山対智弁和歌山 1回、智弁和歌山・平田龍輝=和歌山県和歌山市の紀三井寺野球場(撮影・山田喜貴)

 選抜準優勝メンバーが、泣きじゃくって歓喜の輪を作った。智弁和歌山は劇的な九回サヨナラ勝ちで、2年連続の甲子園を決めた。黒川の右飛で三塁からタッチアップし、本塁に頭から飛び込んだ主砲の林は「気持ちだけでいきました。うれしいしかない」と、全身泥だらけのユニホームで胸を張った。

 2点リードの九回無死一塁、エース平田が市和歌山の代打林に同点2ランを浴びた。優勝を目前にしながら、土壇場で試合は振り出しに。甲子園大会で歴代最多の68勝を誇る高嶋監督も「九回(裏の攻撃)で決められなかったら、まずいなと思っていた」と振り返る苦しい展開だった。

 和歌山大会では「勝って当然」という空気が流れる中、チームが一丸となって甲子園切符をつかんだ。高嶋監督は「よく辛抱した。一つのハードルを越えたので、甲子園ではのびのびやらせたい」と言う。18年ぶりの頂点を狙い、100回大会に乗り込む。

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