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【宝塚歌劇団】宙組公演「WEST SIDE STORY」開幕

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【宝塚歌劇団】
宙組公演「WEST SIDE STORY」開幕

宙組公演「WEST SIDE STORY」で主人公のトニーを演じたトップ、真風涼帆(右)とヒロインのマリア役の娘役トップ、星風まどか(左) 宙組公演「WEST SIDE STORY」で主人公のトニーを演じたトップ、真風涼帆(右)とヒロインのマリア役の娘役トップ、星風まどか(左)

 宝塚歌劇団の宙(そら)組トップスター、真風涼帆(まかぜ・すずほ)主演の梅田芸術劇場メインホール公演「WEST SIDE STORY」(演出・振付、ジョシュア・ベルガッセ氏)が24日、大阪市北区の同劇場で開幕。観客のスタンディング・オベーションの中、真風は「生きることの大切さをあらためて感じられる今作に出合えて幸せです」とあいさつした。8月9日まで。

 今年1月に上演された東京公演は、真風と相手役の星風(ほしかぜ)まどかの新トップお披露目だった。約半年の月日を経て、地元・関西で再演。カーテンコールで真風は「新たなメンバーで、再び挑戦できてうれしい。作品の力を最大限にお客さまに届けられるよう、メンバー一丸となって千秋楽まで頑張ります」と笑顔で話した。

 シェークスピアの「ロミオとジュリエット」から着想された「WEST-」は、1957年にブロードウェーで初演された傑作ミュージカル。1950年代の米国を舞台に、対立する少年グループの抗争が引き裂くトニー(真風)とマリア(星風)の恋を当時の社会問題を絡めて描く。

 宝塚では昭和43年に月・雪組合同で初演後、再演を重ねる名作の1つ。今回は米国のスタッフを招き、宝塚としての新版。真風は主人公の一途な思いと、危うさを巧みな芝居で表現。センターが似合うオーラを放ち、トップとしての風格も感じさせた。相手の星風は恋を知って変わっていくヒロインを初々しく演じた。

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