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【浪速風】猛暑対策で一案、サマータイム導入を まだ涼しい朝の有効活用を(7月18日)

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【浪速風】
猛暑対策で一案、サマータイム導入を まだ涼しい朝の有効活用を(7月18日)

厳しい暑さの中、布とサングラスで顔を覆う男性=17日午後、東京都千代田区 厳しい暑さの中、布とサングラスで顔を覆う男性=17日午後、東京都千代田区

 休日は早起きをして、散歩することにしている。夏になると、近くの公園の池の辺で、お年寄りのグループを見かける。6、7人で、木陰にあるベンチに持参した椅子を加え、テーブルを置いてマージャンが始まる。朝からビールをグビリとやる人もいる。縁台将棋のようで、楽しそうだ。

 ▼以前、タイを旅行して、バンコクの公園でまだ薄暗いうちから朝食をとる人たちが多いのに驚いた。家から持参の家族もいるが、公園の内外にはいろんな屋台が出ている。日中はたまらぬ暑さだが、朝はまだ涼しい。食べ歩き気分で屋台をはしごをすると満腹になり、一日が長く、豊かに感じた。

 ▼サマータイムを導入してはどうだろう。これまで何度か検討されては、日本にはなじまないと見送られた。だが、こうも猛暑が続くと、比較的気温が低い朝の時間帯を有効活用するのも一案ではないか。もちろんアフター5も楽しめる。プレミアムフライデーより歓迎されると思うが。

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