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【高校野球】昨夏準優勝の広陵は大勝発進 豪雨災害地の広島大会

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【高校野球】
昨夏準優勝の広陵は大勝発進 豪雨災害地の広島大会

大勝発進し、喜んで駆け出す広陵選手=三次きんさいスタジアム(加藤孝規撮影) 大勝発進し、喜んで駆け出す広陵選手=三次きんさいスタジアム(加藤孝規撮影)

 青空の下、ようやく幕を開けた広島大会。昨夏の甲子園で準優勝した広陵は21-0の大勝で開会式直後の初戦を飾った。中井監督は「ノーシードなので怖いものは何もない。ひたすらボールに気持ちを込めるだけ」と明るい表情を見せた。

 一回に打者16人で13点を奪うと、投手陣も完璧な内容で応えた。先発の森悠は「思ったより腕を振れた」と切れのある直球を軸に2回5奪三振。2番手以降も隙を与えず、4人で1安打無失点リレーを演じた。

 今回は豪雨災害の影響は少なかったが、中井監督は「人ごとにしないように。世の中の後押しがあってこそ野球ができる」と選手寮に被害を伝える新聞記事を張った。森悠は「日本一になって少しでも笑顔になってもらえたら」と奮闘を誓った。

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