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工藤会対策「道半ば」、着任の九州警察局長

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工藤会対策「道半ば」、着任の九州警察局長

着任の記者会見で抱負を述べる九州管区警察局の大橋亘局長=9日午後、福岡県警本部 着任の記者会見で抱負を述べる九州管区警察局の大橋亘局長=9日午後、福岡県警本部

 九州管区警察局の大橋亘局長(56)が9日、着任の記者会見を福岡市で開き、特定危険指定暴力団工藤会(北九州市)など暴力団対策に関し「工藤会トップらの大量摘発や対立抗争の沈静化など一定の成果は上がっているが、いまだ道半ば」とし、引き続き力を入れる考えを示した。

 九州でも被害が出ている西日本豪雨に関し「各県で実施する防災会議などに参加して関係機関と緊密に連携し、各県警への支援をしていきたい」と語った。

 九州の勤務は初めて。住んでいる福岡市について「日本の大都市の中で人口増加率や企業の新規開業割合が高い。活気がある土地」と好印象を持っているとした。

 昭和59年に警察庁に入庁。暴力団対策課長などのほか、科学警察研究所総務部長、首都高速道路監査役を経て6日付で局長に着任した。

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