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岡山、広島、鳥取でも大雨特別警報…近畿、中四国でも被害相次ぐ

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岡山、広島、鳥取でも大雨特別警報…近畿、中四国でも被害相次ぐ

激しい濁流で遊歩道の石ののり面が崩壊した鴨川。すぐ裏には先斗町歌舞練場がある=京都市・三条大橋付近(寺口純平撮影)  激しい濁流で遊歩道の石ののり面が崩壊した鴨川。すぐ裏には先斗町歌舞練場がある=京都市・三条大橋付近(寺口純平撮影) 

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 気象庁は6日、岡山、広島、鳥取の各県に大雨の特別警報を出した。先に特別警報が出た福岡、佐賀、長崎と合わせて6県で特別警報が同時に出るのは平成25年8月の運用開始以来最多。近畿・中四国地方では死者やけが人が確認され、行方不明者が出た。川は増水して「氾濫危険水位」を超えるケースが相次ぎ、土砂崩れや住宅浸水も発生した。山陽新幹線は一部区間を除いて断続的に運転を見合わせ、一部の高速道路が通行止めになるなど交通が乱れた。

 大雨特別警報が出た広島県では、土砂崩れに人が巻き込まれたとの情報が複数寄せられた。岡山県でも山崩れや住宅浸水があった。鳥取県智頭町の一部地区には避難指示が出された。

 京都府亀岡市のパート、滝上さち江さん(52)は車で外出して行方不明となり、隣接する大阪府能勢町の川で、遺体で発見された。京都市伏見区では高齢男性が流され、心肺停止状態で病院に搬送された。5日から行方が分からなかった広島県安芸高田市の無職、宮根和彦さん(59)も同市の長瀬川で見つかり、死亡が確認された。奈良県大和郡山市と岡山県新見市の60代の男性がそれぞれ川に転落したとみられ、県警などが捜索している。

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