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大阪北部地震の被災地に2万8千人避難勧告 大雨で土砂災害危険 

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大阪北部地震の被災地に2万8千人避難勧告 大雨で土砂災害危険 

雨の中、傘をさして横断歩道を渡る歩行者=5日午前9時56分、大阪市北区(渡辺恭晃撮影) 雨の中、傘をさして横断歩道を渡る歩行者=5日午前9時56分、大阪市北区(渡辺恭晃撮影)

 大雨による土砂災害の危険性が高まったとして、大阪府北部地震で被害を受けた茨木市や枚方市、高槻市など5市は5日午前、計約1万2千世帯、約2万8千人に避難勧告を出した。茨木市は山間部の58世帯、137人に避難指示を出した。特急が運休になるなど交通にも影響が及んだ。

 避難勧告が出たのは茨木市の9324世帯、枚方市1216世帯、高槻市1092世帯など。

 茨木市は5日早朝から屋外スピーカーなどで市民に安全を確保するよう促した。担当者は「先月の地震で地盤が緩んでいる可能性もあり、早めの避難を呼び掛けている」と話した。高槻市は北部に避難所を増設した。

 JR西日本によると、大雨の影響で、特急列車のしらさぎやサンダーバード、びわこエクスプレスなどが運休。西日本高速道路によると、新名神高速道路は川西インターチェンジ(IC)-高槻ICが上下線で通行止めになった。

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