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【大阪北部地震】大阪府の無利子融資制度7月中に受け付け開始 全半壊世帯には上限300万円

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【大阪北部地震】
大阪府の無利子融資制度7月中に受け付け開始 全半壊世帯には上限300万円

地震で屋根瓦が崩れ、ブルーシートが掛けられた住宅=6月24日、大阪府高槻市(本社ヘリから) 地震で屋根瓦が崩れ、ブルーシートが掛けられた住宅=6月24日、大阪府高槻市(本社ヘリから)

 大阪府は4日、大阪北部地震の被災者の住宅再建に向けた独自支援策「無利子融資制度」の上限額について、全半壊世帯は300万円、一部損壊世帯は200万円とすると発表した。今月中に受け付けを始める。

 府内の地震による住宅被害は4日現在、全壊が9棟、半壊が84棟。一部損壊が2万4024棟にのぼるが、公費が支給される「被災者生活再建支援法」は適用されない見通しで、府が独自支援策を検討していた。

 無利子融資制度は住宅金融支援機構と連携して実施。上限額までの金利を府が負担するもので、災害救助法などでは支援対象外の一部損壊世帯についても対象に含める。同様の制度は大阪シティ信用金庫も創設するという。

 半壊や一部損壊などの世帯に府営住宅などを提供するもう一つの府の独自支援策「大阪版・みなし仮設住宅制度」では、高槻市と茨木市の被災者を対象に計106戸を7月中旬から斡(あっ)旋(せん)する。

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