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【大阪北部地震】高槻市役所に支援総合窓口 罹災証明、ブルーシート配布、災害ごみ収集など1カ所で

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【大阪北部地震】
高槻市役所に支援総合窓口 罹災証明、ブルーシート配布、災害ごみ収集など1カ所で

初日から多くの市民が訪れた被災者支援総合窓口=高槻市役所 初日から多くの市民が訪れた被災者支援総合窓口=高槻市役所

 大阪北部地震の被災者がさまざまな相談ができる「被災者支援総合窓口」が3日、高槻市役所総合センター1階に開設された。これまで被災者は罹災証明書やブルーシート配布、災害ごみの収集など、別々の窓口に行く必要があったが、1カ所の窓口で相談を受けられるのが特徴で、多くの市民が訪れた。

 窓口は市民相談課前に設置され、市各部署の職員6人が交代で対応。相談内容は、罹災証明書や瓦が落ちるなどした場合に配布されるブルーシート、ブルーシートを押さえるための土嚢配布、不燃ごみの収集日に収集される災害ごみ、税金の減免措置、法律や健康など多岐にわたる。ただし、罹災証明書についての相談はできるが、実際の発行は専用の窓口に行く必要がある。

 担当した職員によると、初日は「地震で散乱した自宅の後片付けができない」「大工なので家を直す支援をしたい」「借家の自宅が一部損壊したので、転居先を探している」などの問い合わせが寄せられた。職員はボランティアセンターや府営住宅を紹介するなどして対応したという。

 窓口を訪れた市内の無職男性(76)は「罹災証明書についていろんな相談ができた。こうした窓口はとりあえず話を聞いてくれるのでいい」と話していた。

 午前8時45分~午後5時15分。土日曜日も開設される。問い合わせは専用電話(電)072・674・7022。 

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