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【大阪北部地震】子供の「居場所」再開難航 食堂や学習支援施設

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【大阪北部地震】
子供の「居場所」再開難航 食堂や学習支援施設

地震後、「タウンスペースWAKWAK」の学習支援教室に集まった子供たち。ほっとした表情を浮かべた=27日夜、大阪府高槻市 地震後、「タウンスペースWAKWAK」の学習支援教室に集まった子供たち。ほっとした表情を浮かべた=27日夜、大阪府高槻市

 同市内でひとり親家庭などの中高生7人が通う学習塾「渡塾高槻校」も建物が損傷し、使用不可に。学習指導だけでなく、誰にも言えない悩みや困りごとに寄り添う“居場所”としての役割も担っており、生徒からは「地震の影響で学校が休みになったが、家にいたくない」などと再開を望む声が相次いだという。

 塾は市内の飲食店「はる遊食堂」の一角を借りて27日に再開。「一人で家にいると怖くて、塾が開くのを待っていた」という女子高校生もいた。塾を運営するNPO法人「あっとすくーる」の理事長で、自身もひとり親家庭で育った渡剛さん(29)は「学習機会を提供すること以上に、塾は子供たちの心のよりどころとなっている。毎日開きたいが、週に2回しか場所が借りられず、場所探しに苦戦している」と話していた。

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