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【関西の議論】官公庁もしのぎを削る…日本版「白熱教室」は根付くか? 増える学校での対話型講義

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【関西の議論】
官公庁もしのぎを削る…日本版「白熱教室」は根付くか? 増える学校での対話型講義

 杉浦教授によると、従来の暗記を中心とした知識の詰め込み型教育の反省から、平成14年以降は自ら学ぶ力を養ういわゆる「ゆとり教育」へと方針が転換された。

 ところが、経済協力開発機構(OECD)が平成18(2006)年に実施した15歳時の国際学習到達度調査(PISA)で日本は、数学的応用力や読解力などの順位が軒並み低下。「PISAショック」と呼ばれ、授業時間を削減したゆとり教育が原因とする批判が巻き起こった。

 その後、知識や技能をベースとした基礎学力に学習の重点を見直す「脱ゆとり」に回帰する過程で、ゆとり教育で重視されてきた「主体的に学ぶ力」に加え、社会との関わりのなかで知識や技能を使う思考力や判断力、表現力を培う学習が再評価されているという。

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