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【鉄道アルバム・列車のある風景】南海本線と阪堺電車 始まりは、やはり堺から

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【鉄道アルバム・列車のある風景】
南海本線と阪堺電車 始まりは、やはり堺から

(1)明治の建築家・茂庄五郎設計の煉瓦建築の脇をラピートが走り抜ける=堺市堺区(七道-住之江) (1)明治の建築家・茂庄五郎設計の煉瓦建築の脇をラピートが走り抜ける=堺市堺区(七道-住之江)

 その七道(しちどう)駅の西口広場には、堺・北旅籠町に生まれ、僧侶にして、日本人として初めて鎖国状態だったチベットに入った探検家・河口慧海(えかい)(1866-1945)の像もある。沿線に近代日本の歴史が濃縮されているのだ。

 初めてといえば南海電車もそうだ。明治17年、国内で初めて民間資本で設立された阪堺鉄道がその前身(同社HPより)。そしてその名を冠した阪堺電気軌道もまた、この地の歴史を今に伝えている=写真(2)。(藤浦淳)

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