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傷害容疑、大相撲の貴公俊を書類送検 大阪府警

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傷害容疑、大相撲の貴公俊を書類送検 大阪府警

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 大相撲の貴乃花部屋の幕下、貴公俊(たかよしとし=21)が今年3月の春場所中、自身の付け人に暴行したとされる問題で、大阪府警浪速署が傷害容疑で貴公俊を書類送検していたことが7日、分かった。書類送検は5日付で、捜査関係者によると、容疑を認めている。被害者と示談が成立したため、同署は厳しい処分は求めなかったとみられる。

 同署によると、貴公俊は大阪市浪速区のエディオンアリーナ大阪で3月18日に行われた春場所8日目の取組後、支度部屋で付け人を務める力士を数発殴った疑いが持たれている。

 自身の出番が近づいていたのに、付け人が土俵下へ向かうよう伝えるのが遅れたことに腹を立てたという。場所後に告発状が提出され、同署が捜査を進めていた。

 暴行発覚後、貴公俊は春場所を休場し、1場所の出場停止処分を受けた。貴乃花親方も、親方衆の序列で再雇用者の参与を除いて最下位の「年寄」とする2階級降格処分にした。貴公俊は当時、新十両。弟の貴源治(たかげんじ)関と「史上初の双子関取誕生」として話題を呼んでいた。

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